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面接対策マナー編 2

面接で聞かれる内容はだいたい想像がつくと思います。

「なぜ転職を考えてのですか?」「今までどんな仕事をされていましたか?」「そこでどのような成果をあげましたか?」等が質問の柱になってくるわけです。

では、これらの質問に完璧に答えられればそれで良いのかというと人事の人たちが見ているのはそれだけではありません。

彼らは、あなたの発言内容と話し方や雰囲気といった面接に臨む態度の二つをチェックしています。

発言内容からは能力が、態度からは人柄がわかります。

では、まずは態度の部分、服装やマナーや話し方といったところから見ていきましょう。

・マナー①:面接開始前
 集合時間の10分前を目安に会社に到着するようにしましょう。

遅刻はもちろん厳禁ですが、やむを得ない理由がある場合は必ず事前連絡をいれましょう。

会社の電話番号がわかないなどということがないように。

建物に入るタイミングでコートは脱ぎましょう。当然喫煙はNGです。

受付では自分の名前、用件、担当者の名前をきちんと伝え、ハキハキとした態度で応じましょう。

ここで態度が悪いと人事に連絡がいくこともあります。

 控え室に通されたら携帯電話などはいじらず、静かに待ちましょう。

新聞や雑誌が置いてあっても読んではいけません。

また、控え室を出て勝手に社内をうろついてもいけません。

トイレに行く際には一言断ってから利用しましょう。

・マナー②:面接時
 面接会場に入室する際はノックを2回もしくは3回してからドアを開け、「失礼します」と一言言います。

面接官に背を向けてドアを閉め、向き直って「よろしくお願いします」と一礼します。

面接官の前まで進んだらここでまた一礼し、名前を告げます。

その際に、「今日は楽しみにしておりました」などと加えると意欲を伝え、頼もしい印象を与えます。

イスには促されてから座ります。

また、入室時に面接官が不在の場合は下座に座るようにしましょう。

下座はドアに近い末席のことです。面接官が入ってきたら、必ず立ち挨拶をします。
 
面接終了の合図があったら、イスの脇に立ち「ありがとうございました」と挨拶。

ドアを開けたら、面接官の方を見て会釈をしながらドアを閉めます。

控え室に戻っても気をぬかず、帰りの際は受付の人に「本日はありがとうございました。失礼します。」と一声かけると良いでしょう。

・面接中の態度(表情・目線・姿勢・話し方など)
 まず表情ですが、暗い印象やふてくされた印象を与えないためにも、笑顔が見えると良いでしょう。

ただ、終始笑顔でいることはありません。大切なのは表情のメリハリです。

話の内容によって表情も変化させましょう。特に営業職を希望する人はこの部分が重要になってきます。
 
目線は基本的に面接官の目です。

下を向くことが多い人は、「自信がなさそう」、「コミュニケーション能力に問題あり」、「信用できない」などの理由で不採用になることが多いです。

話の途中で目線を逸らすのもいけません。

特に、ここぞという主張の時には、面接官の目をしっかり見据えましょう。
 
次に姿勢。イスに深く腰掛け背筋を伸ばしましょう。手は軽く握って膝の上においておきます。

背中が丸まっていると、頼りない印象を与えます。

足を組むなどはもちろんマナー違犯です。

時間の経過につれ、普段の癖が無意識に出てしまわないよう注意して下さい。

話し方は、面接官が聞き取れる声で語尾まではっきりと、早すぎず遅すぎないスピードで話しましょう。

面接官の話を遮って話し出すことなどないように。
 
これらを総合して態度や雰囲気ということになります。

ある程度の緊張感を持つことは大切ですが、必要以上に萎縮したりオドオドしたりするのは良くありません。

また、あまりにも余裕や自信が感じられる態度も、謙虚さがみられないということで印象が悪いです。

緊張感を持ちつつも自然な態度で臨んで下さい。

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